make up forの意味とフレーズ3選とNG例

make up forの解説
make up forは、何かを補う、埋め合わせるという意味のフレーズ。失ったものや不足しているものを取り戻す際に使われる。例えば、遅れた分を取り戻す、過失を償う、欠けている部分を補完するなどの文脈で用いられる。主に「make up for something」の形で使われ、後に続く名詞や動名詞が対象となる。日常会話やビジネスシーンで頻繁に見られる表現。
英会話のポタル
英会話のポタル
今日はmake up forについて解説するよ!
英会話のポタル
英会話のポタル
それでは、スタート!
今日取り上げるのは「make up for」
「埋め合わせをする」という意味になります。

この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、アメリカでの生活や、学生生活、ビジネスシーンなどを想定してご紹介したいと思います。

make up forの意味

make up forという表現は、何か不足しているものや失ったものを補う時に使われます。例えば、友人との約束をキャンセルした後に、次のように使います。

A: Sorry I couldn't make it to the party.

B: No worries! You can make up for it by coming to the next one.

どういう意味なのでしょうか?これは

A:パーティーに行けなくてごめん。

B:大丈夫!次のパーティーに来ることで埋め合わせできるよ。

そうなんです、何かを欠けていることを補うという意味になります。

make up forは失敗を挽回する時にも便利

また、よく聞く使い方は、失敗を挽回する時です。

A: I missed the deadline for the project.

B: You can make up for it by working extra hard this week.

A: プロジェクトの締切を逃しちゃった。

B: 今週は頑張って働くことで埋め合わせできるよ。

このように、「失敗をどう取り戻すのか?」という意味で使えます。

過去の行動を埋め合わせる時にもmake up forは使える!

例えば、友人に対して以前の行動を謝罪し、埋め合わせをしたい時に使います。
A: I regret not being there for you when you needed me.

B: It's okay. You can make up for it by being there for me now.

A: あなたが必要な時にそばにいられなかったことを後悔している。

B: 大丈夫。今そばにいてくれることで埋め合わせできるよ。

このように、過去の行動を反省し、今後の行動で埋め合わせることができるという意味でも使われます。

いかがでしたか?今回は make up for の意味を紹介しました。日常会話の中で、ぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。

「make up for」の同義語と類語

「make up for」の類語と同義語について解説するよ。

合わせて覚えてね。

「make up for」の類語

厳密には「make up for」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。

微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。

・Compensate(補償する)

「補償する」「埋め合わせをする」という意味。

何かの不足や損失を埋め合わせることを強調したいときに使われます。

例: He tried to compensate for his mistakes.
(彼は自分のミスを補償しようとした)

・Offset(相殺する)

特定の損失や悪影響を「相殺する」という意味。

何かのマイナス面を打ち消すために使われることが多いです。

例: The gains offset the losses from the previous quarter.
(利益が前四半期の損失を相殺した)

・Atone(償う)

過ちや罪を「償う」という意味。

特に道徳的な過ちを正すための行動を示す際に使われます。

例: She wanted to atone for her past mistakes.
(彼女は過去の過ちを償いたかった)

「make up for」の同義語

同義語は、「make up for」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。

意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。

・Rectify(修正する)

「修正する」「正す」という意味。

何かの誤りや問題を正すための行動を示します。

例: He worked hard to rectify his previous errors.
(彼は以前の誤りを修正するために一生懸命働いた)

・Redress(是正する)

「是正する」「修正する」という意味で、
不正や不満を解消するための行動を指します。

例: The company aims to redress the grievances of its customers.
(その会社は顧客の不満を是正することを目指している)

まとめ

「make up for」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。

同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。

参考にしてみてくださいね。

make up forを使った文章のNG例

それでは最後にmake up forを使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。

1. I will make up for my mistakes by ignoring them.
(私は自分の間違いを無視することで埋め合わせをします。)
NGの理由:make up forは何かを補う、埋め合わせるという意味ですが、無視することは補う行為ではないため、文の意味が矛盾しています。

2. She tried to make up for her absence by being late.
(彼女は遅れて来ることで不在を埋め合わせようとしました。)
NGの理由:遅れて来ることは、欠席を埋め合わせる行為とは言えず、逆にマイナスの印象を与えるため不適切です。

3. He made up for his poor performance by not trying at all.
(彼は全く努力しないことで自分の悪いパフォーマンスを埋め合わせました。)
NGの理由:努力しないことは、パフォーマンスを改善することにはならず、make up forの意味に反します。

4. They plan to make up for the lost time by taking a longer break.
(彼らは長い休憩を取ることで失った時間を埋め合わせる予定です。)
NGの理由:休憩を取ることは時間を埋め合わせることにはならず、むしろ時間をさらに失うことになります。

5. I will make up for the missed deadline by submitting my work late.
(私は遅れて仕事を提出することで締切を逃したことを埋め合わせます。)
NGの理由:遅れて提出することは、締切を守れなかったことを補う行為ではなく、逆に問題を悪化させるだけです。

英会話のポタル
英会話のポタル
make up forを使った文章例とNG例はどうでしたか?それでは、また。
英会話のポタル
英会話のポタル
see you again!