from scratchの意味とフレーズ3選とNG例
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「ゼロから」という意味になります。
この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、料理やプロジェクトの立ち上げ、学習などの場面を想定してご紹介したいと思います。
from scratchの意味
from scratchという表現は、特に何かを新たに始める時に使われます。例えば、料理をする時に、既製品を使わずに全ての材料を一から用意する場合に次のように使います。
A: Are you making the cake from scratch?
B: Yes, I’m using flour, sugar, and eggs.
どういう意味なのでしょうか?これは
A:そのケーキはゼロから作るの?
B:うん、小麦粉、砂糖、卵を使ってるよ。
そうなんです、from scratchは「既存のものを使わずに、最初から全てを用意する」という意味になります。
from scratchはプロジェクトにも使える
また、よく聞く使い方は、プロジェクトやビジネスを立ち上げる時です。
A: Are you starting the new business from scratch?
B: Yes, I have to build everything from the ground up.
A: 新しいビジネスをゼロから始めるの?
B: うん、全てを一から作らなきゃいけないんだ。
このように、「何かを新たに始める」という意味で使えます。
from scratchは学習にも使える!
例えば、全く新しいスキルを学ぶ時に使うこともできます。
A: Are you learning to code from scratch?
B: Yes, I’m starting with the basics.
A: コーディングをゼロから学んでいるの?
B: うん、基本から始めているよ。
このように、何かを新しく学ぶ際にも使われる表現です。
いかがでしたか?今回は from scratch の意味を紹介しました。日常会話の中で、ぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。
「from scratch」の同義語と類語
「from scratch」の類語と同義語について解説するよ。
合わせて覚えてね。
「from scratch」の類語
厳密には「from scratch」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。
微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。
・From the ground up(ゼロから)
「ゼロから」という意味で、何かを最初から構築することを強調します。
特に大規模なプロジェクトやシステムを新たに作り上げる際に使われます。
例: They built the company from the ground up.
(彼らはその会社をゼロから築き上げた)
・Starting from the beginning(最初から始める)
「最初から始める」という意味で、何かを一からやり直すことを示します。
特に過去の失敗を踏まえて新たにスタートする際に使われます。
例: We are starting from the beginning to improve our process.
(私たちはプロセスを改善するために最初から始めている)
・From the outset(最初から)
「最初から」という意味で、物事の初めからの状況を指します。
特に計画や意図が初めから明確であったことを強調する際に使われます。
例: The project was designed from the outset to be sustainable.
(そのプロジェクトは最初から持続可能であるように設計されていた)
「from scratch」の同義語
同義語は、「from scratch」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。
意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。
・From nothing(何もないところから)
「何もないところから」という意味で、全くの無から何かを生み出すことを示します。
特に創造的なプロセスや新しいアイデアの発展に関連して使われます。
例: She created the artwork from nothing.
(彼女は何もないところからそのアートワークを作り上げた)
・From the start(最初から)
「最初から」という意味で、物事の初めからの取り組みを指します。
特に一貫した努力や計画を強調する際に使われます。
例: He has been involved in the project from the start.
(彼はそのプロジェクトに最初から関わっている)
まとめ
「from scratch」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。
同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。
参考にしてみてくださいね。
from scratchを使った文章のNG例
それでは最後にfrom scratchを使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。
1. I decided to bake a cake from scratch, but I just bought a pre-made mix instead.
(私はケーキをゼロから作ることに決めたが、代わりに市販のミックスを買った。)
NGの理由:from scratchは「ゼロから」という意味で、既製品を使うことはその定義に反する。
2. She learned to play the guitar from scratch by only watching YouTube videos.
(彼女はYouTubeの動画だけを見て、ゼロからギターを弾けるようになった。)
NGの理由:from scratchは通常、基礎からの学習を指すが、YouTubeだけでは十分な指導とは言えない場合が多い。
3. We built our house from scratch using only recycled materials we found.
(私たちは見つけたリサイクル素材だけを使って、ゼロから家を建てた。)
NGの理由:リサイクル素材を使うことは「ゼロから」ではなく、既存のものを利用しているため、from scratchの使い方として不適切。
4. He wrote his novel from scratch, but he heavily relied on AI tools for ideas.
(彼は小説をゼロから書いたが、アイデアのためにAIツールに大いに頼った。)
NGの理由:from scratchは独自に創作することを意味するが、AIに依存することはその独自性を損なう。
5. They started their business from scratch, but they had a lot of financial backing from investors.
(彼らはゼロからビジネスを始めたが、投資家から多くの資金援助を受けていた。)
NGの理由:from scratchは独立して始めることを示すが、外部からの資金援助がある場合はその意味が薄れる。

