大岩の英文法超基礎文法編だけで中学英文法は完璧になりますか?
結論:
訂正前の文法も誤りではないが不自然。
大岩の英文法超基礎文法編だけで中学英文法は完璧になりますか?
大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編は、中学英語を学ぶ上で非常に人気のある参考書です。
しかし、この本だけで中学英文法を完璧に理解することができるかというと、実はそうではありません。
この参考書は、主に中学英語の基礎を確認するためのものであり、すでにある程度の知識を持っている人が抜け漏れを確認するために使うのが理想です。
特に、現役の中学生や中学内容がまだ不十分な人にとっては、これだけでは理解が難しいことが多いです。
理解と定着は異なるものであり、理解するだけではなく、実際に使えるようにするためには、他の教材や問題集を併用することが重要です。
受動態の理解について
受動態に関する質問がありましたが、例えば「Lucy told us the story」という文を受動態にするとき、正しい形は「The story was told to us by Lucy」となります。
この場合、受動態にする際には「to」が必要です。
訂正前の「The story was told us by Lucy」も文法的には誤りではありませんが、英語としては不自然です。
受動態の文では、特にSVOO(主語・動詞・目的語・目的語)の形を取る場合、目的語に対して「to」を使うことが一般的です。
この点を理解することで、より自然な英語を使えるようになります。
助動詞の使い方
助動詞に関する質問もありましたが、例えば「could have attended」という表現は、過去の推測を示すものです。
この場合、助動詞「could」は過去形であり、動詞の原形が続きます。
したがって、「could + 現在完了」という形は正しくありません。
また、「couldn't have attended」と「cannot have attended」は、どちらも「出席したはずがない」という意味になります。
このように、助動詞の使い方を正確に理解することが、英文法をマスターするためには不可欠です。
次のステップとしての参考書選び
大岩の英文法超基礎文法編を終えた後、次にどの参考書を使うべきかという質問も多く寄せられます。
志望校が日東駒専レベルの場合、文法の基礎を固めた後は、英文解釈や長文読解に移ることが重要です。
そのためには、ポラリス1や他の問題集を使って、実践的な問題に取り組むことが推奨されます。
特に、ポラリス1は基礎的な内容をしっかりとカバーしているため、次のステップとして非常に有効です。
また、網羅的な問題集も併用することで、より深い理解が得られるでしょう。
まとめ
大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編は、中学英文法の基礎を学ぶための良い参考書ですが、これだけで完璧に理解することは難しいです。
受動態や助動詞の使い方をしっかりと理解し、次のステップとして適切な参考書を選ぶことが、英語力向上の鍵となります。
他の教材や問題集を併用しながら、実践的な英語力を身につけていくことが大切です。
箇条書きメモ
- 大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編の内容
- SVOOの受動態に関する疑問
- 訂正前の文も文法的には誤りではない
- 受動態では「to」が必要
- 不自然な英文になる
- 助動詞に関する疑問
- 訂正前の文も文法的に誤りではない
- couldの時点で正解でない
- couldn't be attendedにした理由
- 大岩の英文法のレベル
- 中学英語の確認用
- 理解と定着は異なる
- 次の参考書選び
- ポラリス1をスタサプで進めるのが良い
- 網羅系の問題集も必要
Yes

