amazing の意味とフレーズ3選とNG例

amazing の意味とフレーズ3選とNG例

今日取り上げるのは「amazing」
「驚くべき」という意味になります。

この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、アメリカでの生活や、学生生活、ビジネスシーンなどを想定してご紹介したいと思います。

amazingの意味

amazingという表現は、特に感動や驚きを表現する際に非常に使われます。友人が素晴らしいパフォーマンスを見せた時、例えば次のように使います。

A: That performance was amazing!

B: I know, right? It was incredible!

どういう意味なのでしょうか？これは

A：あのパフォーマンスは驚くべきだったね！

B：そうだよね、信じられないくらい素晴らしかった！

そうなんです、amazingは「素晴らしい」や「驚くべき」という意味で、感情を強調する言葉になります。

amazingは感情を表現する時に便利

また、よく聞く使い方は、感情を表現する時です。

A: The view from the top of the mountain was amazing!

B: I can only imagine! I want to go there someday.

A: 山の頂上からの景色は驚くべきだったよ！

B: 想像するだけでワクワクする！いつか行きたいな。

このように、「素晴らしい景色」や「驚くべき体験」を表現する際に使えます。

しばらく会っていない人にもamazingを使える！

例えば、友達と久しぶりに会った時に、最近の出来事を話すとします。
A: Hey! I just saw an amazing movie!

B: Really? What was it about?

A: やあ！最近、驚くべき映画を見たんだ！

B: 本当に？どんな内容だったの？

のように、最近の出来事を共有する際に使うことができます。

なお、このBの返答のように、相手の話に興味を持って質問を返すと、会話がより自然に進みます。

いかがでしたか？今回は amazing の意味を紹介しました。日常会話の中で、ぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。

「amazing」の同義語と類語

「amazing」の類語と同義語について解説するよ。

合わせて覚えてね。

「amazing」の類語

厳密には「amazing」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。

微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。

・Incredible（信じられない）

「信じられないほど素晴らしい」という意味。

何かが非常に驚くべきであることを強調したいときに使われます。

例: The view from the top of the mountain was incredible.
（山の頂上からの景色は信じられないほど素晴らしかった）

・Remarkable（注目すべき）

「注目に値する」「特筆すべき」という意味。

何かが特に優れていることや、目を引く特徴を持っていることを表現します。

例: She has made remarkable progress in her studies.
（彼女は学業で注目すべき進歩を遂げた）

・Astounding（驚くべき）

「驚くべき」「非常に驚かされる」という意味。

何かが非常に驚くべきであることを示します。

例: The magician’s performance was astounding.
（そのマジシャンのパフォーマンスは驚くべきものだった）

「amazing」の同義語

同義語は、「amazing」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。

意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。

・Awesome（素晴らしい）

「素晴らしい」「驚くべき」という意味。

何かが非常に印象的であることを示します。

例: The concert was awesome and everyone enjoyed it.
（そのコンサートは素晴らしく、皆が楽しんだ）

・Extraordinary（並外れた）

「並外れた」「特別な」という意味で、
通常の範囲を超えた特別な何かを指します。

例: She has an extraordinary talent for music.
（彼女は音楽に対して並外れた才能を持っている）

まとめ

「amazing」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。

同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。

参考にしてみてくださいね。

amazing を使った文章のNG例

それでは最後にamazing を使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。

1. “The weather was amazing, it was raining all day.”
日本語訳: 「天気は素晴らしかった、ずっと雨が降っていた。」
NGの理由: 雨が降っている状況は「素晴らしい」とは言えず、文脈が矛盾している。

2. “I had an amazing headache after the party.”
日本語訳: 「パーティーの後、素晴らしい頭痛がした。」
NGの理由: 頭痛は通常ネガティブな体験であり、「素晴らしい」とは相反する表現。

3. “Her amazing ability to forget things is impressive.”
日本語訳: 「彼女の物事を忘れる素晴らしい能力は印象的だ。」
NGの理由: 忘れることは一般的に良いことではなく、「素晴らしい」とは言えない。

4. “The movie was amazing, but I fell asleep halfway through.”
日本語訳: 「その映画は素晴らしかったが、途中で寝てしまった。」
NGの理由: 映画を途中で寝てしまうほどの興味のなさは、「素晴らしい」とは矛盾する。

5. “I had an amazing time cleaning the house.”
日本語訳: 「家の掃除をして素晴らしい時間を過ごした。」
NGの理由: 掃除は一般的に楽しい活動とは言えず、「素晴らしい時間」とは言い難い。