toward の意味とフレーズ3選とNG例
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「〜の方へ」という意味になります。
この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、アメリカでの生活や、学生生活、ビジネスシーンなどを想定してご紹介したいと思います。
towardの意味
towardという表現は、特に方向や目的を示す際に頻繁に使われます。例えば、友達と一緒に歩いている時に、次のように使います。
A: Let’s walk toward the park.
B: Sounds good! I love the park.
どういう意味なのでしょうか?これは
A:公園の方へ歩こう。
B:いいね!公園が大好きだよ。
そうなんです、towardは「〜の方へ」という方向を示す言葉として使われています。
towardは目標を示す時にも便利
また、よく聞く使い方は、目標や意図を示す時です。
A: I’m working toward my degree.
B: That’s great! What’s your major?
A: 学位を取得するために頑張ってるんだ。
B: それは素晴らしいね!専攻は何なの?
このように、「目指しているもの」や「進んでいる方向」を表現する際に使えます。
しばらく会っていない人にもtowardは使える!
例えば、友達と数カ月ぶりに会った時に、近況を尋ねる際に使うことができます。
A: Hey! What have you been working toward lately?
B: Hey! I’ve been focusing on my career. What about you?
A: おー!久しぶりだね、最近何に取り組んでたの?
B: やあ!キャリアに集中してたよ。君はどう?
このように、現在完了形で「最近何に向かって努力していたの?」と聞くこともできます。
なお、このBの返答のように、自分の近況を簡単に伝えた後、What about YOU?のように、youを強調するととても自然な返答に聞こえます。
いかがでしたか?今回は toward の意味を紹介しました。日常会話の時、ぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。
「toward」の同義語と類語
「toward」の類語と同義語について解説するよ。
合わせて覚えてね。
「toward」の類語
厳密には「toward」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。
微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。
・In the direction of(〜の方向に)
「〜の方向に」という意味で、物理的な方向性を示す際に使われます。
何かが特定の方向に向かっていることを強調したいときに便利です。
例: She walked in the direction of the park.
(彼女は公園の方向に歩いた)
・Towards(〜に向かって)
「〜に向かって」という意味で、特定の目的や目標に向かう動作を表現します。
何かに向かって進むことを示す際に使われます。
例: He is working towards his goals.
(彼は自分の目標に向かって努力している)
・Approaching(近づいている)
「近づいている」という意味で、物理的または比喩的に何かに近づくことを示します。
特定の地点や状況に近づいていることを表現します。
例: The storm is approaching the coast.
(嵐が海岸に近づいている)
「toward」の同義語
同義語は、「toward」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。
意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。
・Facing(向かっている)
「向かっている」という意味で、特定の方向や対象に対して向きを持つことを示します。
何かに対して正面を向いている状態を表現します。
例: The building is facing the river.
(その建物は川に向かっている)
・Directed(向けられた)
「向けられた」という意味で、特定の対象や方向に意図的に向かうことを指します。
例: The campaign is directed at young people.
(そのキャンペーンは若者に向けられている)
まとめ
「toward」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。
同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。
参考にしてみてくださいね。
toward を使った文章のNG例
それでは最後に toward を使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。
1. I walked toward the store, but I forgot my wallet at home.
(私は店に向かって歩いたが、家に財布を忘れた。)
NGの理由:この文では「toward」が正しく使われていますが、文脈が不明瞭で、財布を忘れたことが「toward」との関連性が薄いです。
2. She is looking toward the sky for the answer to her problems.
(彼女は自分の問題の答えを求めて空を見上げている。)
NGの理由:「toward」は物理的な方向を示すのに使われることが多いが、ここでは抽象的な意味で使われており、適切ではありません。
3. The teacher explained the lesson toward the students.
(先生は生徒に向かって授業を説明した。)
NGの理由:「toward」は方向を示す言葉ですが、ここでは「to」を使うべきで、正しくは「to the students」となります。
4. He moved toward his goals by procrastinating.
(彼は先延ばしにすることで目標に向かって進んだ。)
NGの理由:「toward」は前向きな行動を示すのに使われるべきですが、先延ばしは逆の意味を持つため不適切です。
5. The cat jumped toward the mouse and missed it completely.
(猫はネズミに向かって飛び跳ねたが、完全に外れた。)
NGの理由:「toward」は動作の方向を示すが、ここでは「at」を使う方が自然で、正しくは「jumped at the mouse」となります。

