AIの研究者になるために、どのような知識が必要ですか?
結論:
数学とプログラミング。
AI研究者に必要な知識
- 数学の重要性
- 微分積分の理解
- 確率論の基礎
- 集合論の知識
- 行列計算の習得
- アインシュタインの縮約記法の理解
- 英語力の必要性
- IT用語の習得
- 文法は中学校レベルで十分
- 論文はほぼ英語で書かれるため、英語の理解が必須
- プログラミングスキル
- Pythonの習得
- AI関連のプログラミングに特化した知識
- 大学受験の考え方
- 受験勉強は最低限必要
- 偏差値だけでなく、良い研究をしている大学を探す
- 穴場の大学を見つけることが重要
- コミュニケーション能力
- 進学担当の先生や研究室の師匠とのコミュニケーションが必要
- 研究室での人間関係が研究に影響を与える
- 流行に流されない
- 自分の興味や得意分野を考慮する
- ライバルが多い分野での競争を避ける
AIの研究者になるために、どのような知識が必要ですか?
AIの研究者を目指す高校生の皆さん、どのような知識が必要かについてお話ししましょう。
まず、AIの研究には数学の基礎が不可欠です。
特に、微分積分は必須です。
微分は高校で扱わない偏微分を使うことが多く、また確率論も重要です。
ベイズ法など、確率を多用する場面が多いからです。
さらに、ファジー論を扱う場合には集合論の知識も必要です。
対数や級数も頻繁に使われるため、これらの理解を深めておくことが重要です。
AIのプログラミングでは、行列計算が中心となります。
私が作成している機械学習のプログラムも、ほとんど行列計算に依存しています。
アインシュタインの縮約記法を知っていると、計算がスムーズになるでしょう。
受験用の問題集を解く能力は、AI研究にはあまり役立ちません。
重要なのは、証明ができる能力や定理を作る力です。
方程式を見てその性質をすぐに理解できること、グラフをイメージできることが求められます。
公式を暗記するのではなく、自分で作る力が必要です。
次に、英語の重要性について触れましょう。
受験で使う英語は文学的な要素が強いですが、ITで使う英語はもっとシンプルです。
文法は中学校レベルで十分で、IT用語をどれだけ知っているかが重要です。
実際、英文学科専攻の新入社員が英文マニュアルを読めなかったという例もあります。
国語が得意だからといって、日本語で書かれた物理の本が理解できるわけではありません。
日本は思われているほど後進国ではなく、日本語でAIを学ぶことも可能です。
次に、プログラミングについてです。
現在、AIの分野で多く使われているプログラミング言語はPythonです。
Pythonは比較的簡単な言語であり、覚えておいて損はありません。
AIの研究を行うためには、大学に進学する必要があります。
そのため、最低限の受験勉強は必要です。
偏差値が低い大学でも、良い研究を行っているところを探し、入試に必要な勉強だけに力を入れるのが良いでしょう。
偏差値は受験産業が作り上げた評価であり、入試の難しさを示すものです。
良い研究をしている大学を見つけるためには、ITの雑誌を立ち読みしてAIの記事を寄稿している教授がいる大学を調べたり、書店でAI関連の本の著者を調べたりするのが効果的です。
また、Googleで調べたり、オープンキャンパスに参加することもおすすめです。
AIの研究者を目指すには、コミュニケーション能力も重要です。
進学担当の先生に相談できる力が必要です。
大学に入った後も、コミュニケーションが苦手だと、過去問の入手や院試での選考に苦労することになります。
研究室の師匠も、ネットで質問するような人を求めていないことが多いです。
また、流行に乗ってAIの研究を考えている場合、ライバルは非常に多いです。
プログラミングや数学が苦手であれば、その道を選ぶことが本当に自分に合っているのか再考することも大切です。
自分に近い道を考えることが、成功への近道かもしれません。
最後に、AI研究には予算が必要です。
そのため、予算が重点的に振り分けられる大学に進学することが重要です。
旧帝大と呼ばれる一流大学の理工学部に合格することが、AI研究者になるための一つの道です。
大学受験で使う知識は、AI研究には直接必要ないかもしれませんが、研究者になるためには必要です。
もし、不要なことを勉強したくないのであれば、アメリカのアイビーリーグを受験するのも一つの選択肢です。
そこでは、英語と推薦だけで合格できる場合もあります。
AIの研究者になるためには、数学、プログラミング力、英語力が求められます。
これらの知識をしっかりと身につけて、夢に向かって進んでいきましょう。
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