英文のtoを「結果」で訳した場合、過去の話でなくても不自然になりますか?
Contents
一言でいうと:
時制が不適切。過去の事柄として解釈すると不自然になる可能性。
英文の解釈、特にtoの捉え方で悩んでいませんか?
「テキストに沿った解釈にとらわれず、文脈から自然な意味を導き出したい」
そう考えるのは、とても良いことです。
今回は、英文のtoを「結果」として解釈する際の注意点について解説します。
ご質問にあるように、toを「~して、結果的に~」と訳すことは可能ですが、時制の一致や文全体の流れを考慮する必要があります。
**安易な自己解釈に走らず**、原文に忠実でありながら、より自然な日本語訳を目指すためのヒントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
英文法:toを「結果」で訳す?不自然にならないための注意点
まえがきでは、英文のtoを「結果」として解釈することについて触れました。
ここでは、さらに具体的に、どのような場合に「結果」の訳が適切なのか、そして不自然にならないための注意点について解説していきます。
toを「結果」で訳すのはどんな時?
toには様々な用法がありますが、「結果」を表す用法は、主に文全体が過去の出来事を述べている場合に使われます。
例えば、「He studied hard to pass the exam.(彼は一生懸命勉強して、結果的に試験に合格した)」のように、努力の結果として何かが起こったというニュアンスを表す場合に適しています。
過去の話でなくても「結果」の訳は可能?
ご質問にあるように、必ずしも過去の話でなければ「結果」の訳が不自然になるというわけではありません。
しかし、現在や未来の話でtoを「結果」として訳す場合は、文脈に注意が必要です。
例えば、「We will build a city to accommodate our residents in a place where there is not enough natural water to supply them.」という文を「大都市を建設して、我々住民に供給できるほど十分な自然の水がない場所に我々住民を収容した」と訳すと、やや不自然に聞こえるかもしれません。
より自然な訳にするには?
この例文の場合、toを「~するために」という目的で訳す方が自然です。
「我々は、住民に供給できるほど十分な自然の水がない場所に、住民を収容するために大都市を建設するだろう」とすることで、文意がより明確になります。
自己解釈に注意!文脈を重視しよう
英文解釈で大切なのは、原文に忠実でありながら、日本語として自然な表現を選ぶことです。
toを「結果」として訳す場合は、文全体の時制や流れを考慮し、不自然な印象を与えないかどうかを慎重に判断しましょう。
もし迷った場合は、toの基本的な意味である「~するために」で訳してみるのも良いでしょう。
Yes

