ratherの後に節が続く場合、接続詞ではなく副詞とのことですが、なぜそう判断できるのですか?

英会話のポタル
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ratherの後に節が続く場合、接続詞ではなく副詞とのことですが、なぜそう判断できるのですか?

「rather」という単語、後ろに節が続く場合、接続詞なのか副詞なのか迷いますよね。

結論から言うと、ratherは**副詞**なんです。

この記事では、ratherの後ろに節が続く場合の構文について、詳しく解説していきます。

I would rather + that-節という構文で、thatが省略されている形について、例文を交えながら分かりやすく説明します。

また、古い文語的な表現であるWould that I were young again!についても触れ、wouldが動詞なしで強い願望を表す用法があることを紹介します。

さらに、I would ratherに動詞の原形が続く場合の例文も紹介し、より理解が深まるように解説します。この記事を読めば、ratherの用法について、もう迷うことはありません!

## 英語の「rather」の後ろに節が続く場合、なぜ副詞と判断できるのか?

「rather」の後ろに節が続く場合、接続詞ではなく副詞と判断できる理由について解説します。

## 「rather」は副詞!その理由を解説

結論から言うと、ratherは副詞です。

その理由を詳しく見ていきましょう。

## 「I would rather + that-節」の構文

「rather」の後ろに節が続く場合、それは「that-節」の「that」が省略されたものと考えることができます。

もともとは「I would rather + that-節」という構文で、この「that」は省略されるのが一般的です。

「that-節」が続くということは、その前にそれを目的語とする他動詞があるはずですが、「rather」は副詞なので、直前に動詞が存在しないことがわかります。

この構文では、助動詞の「would」が動詞の役割を兼ねているとみなすことができます。

## 古い文語的な表現に見る「would」の用法

古い文語的な表現に「Would that I were young again!(もう一度若くなりたいものだ)」というものがあります。

これは「would = I wish」と解釈され、「would」が動詞なしで強い願望を表す用法があることを示しています。

「I would rather +S V(仮定法過去形)」の構文にも動詞が欠けていますが、これと同じ用法の「would」が使われており、話者の願望を表していると考えられます。

ただし、副詞の「rather」(「むしろ」「どちらかといえば」の意味)が加わることで、その願望は弱められています。

## 「I would rather」に動詞の原形が続く場合

「I would rather」には、動詞の原形が続く場合もあります。

例えば、「I would rather die than yield.(降参するくらいなら死んだ方がましだ)」という文があります。

これは、「I would sooner die than yield.」「I would as soon die as yield.」「I would as lief die as yield.」と言い換えることができます。

これらの例文からも、「rather」が副詞として機能していることがわかります

## まとめ:「rather」は副詞として文を修飾する

「rather」は、後ろに節が続く場合でも副詞であり、文全体や動詞を修飾する役割を果たします。

「I would rather + that-節」の構文や、「would」が願望を表す用法などを理解することで、「rather」の用法をより深く理解することができます。

この記事が、あなたの英語学習の一助となれば幸いです

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