nor の意味とフレーズ3選とNG例

nor の解説
norは、英語における接続詞の一つで、否定的な文脈で用いられる。通常、前の文の否定を受けて、追加の否定を示す役割を果たす。例えば、「彼は行かないし、彼女も行かない」という文では、norを使って「彼も彼女も行かない」と表現できる。主に「neither...nor...」の形で使われ、二つ以上の選択肢を否定する際に便利。文法的には、主語と動詞の一致に注意が必要。
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今日はnor について解説するよ!
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それでは、スタート!
今日取り上げるのは「nor」
「〜もまた〜ない」という意味になります。

この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、アメリカでの生活や、学生生活、ビジネスシーンなどを想定してご紹介したいと思います。

norの意味

norという表現は、特に否定文で使われることが多いです。何かを否定した後に、さらに別のことも否定する際に用いられます。例えば次のように使います。

A: I don’t like coffee.
B: I don’t like tea nor do I like juice.

どういう意味なのでしょうか?これは

A: 私はコーヒーが好きじゃない。
B: 私は紅茶もジュースも好きじゃない。

そうなんです、norは「〜もまた〜ない」という形で、否定を強調する役割を果たします。

norは複数の否定を表現する時に便利

また、norは複数の否定を表現する際にも非常に便利です。

A: She doesn’t play soccer.
B: She doesn’t play basketball nor does she swim.

A: 彼女はサッカーをしない。
B: 彼女はバスケットボールも泳ぐこともない。

このように、「彼女は何もスポーツをしない」という意味で使えます。

norは文法的に注意が必要!

例えば、norを使う際には、文法的に注意が必要です。特に主語と動詞の一致に気をつける必要があります。

A: I can’t go to the party.
B: I can’t go nor can my sister.

A: 私はパーティーに行けない。
B: 私の妹も行けない。

このように、norの後には助動詞が必要であることを覚えておきましょう。

いかがでしたか?今回は nor の意味と使い方を紹介しました。日常会話の中でぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。

「nor」の同義語と類語

「nor」の類語と同義語について解説するよ。

合わせて覚えてね。

「nor」の類語

厳密には「nor」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。

微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。

・Neither(どちらも~ない)

「どちらも~ない」という意味で、
二つの選択肢の両方を否定する際に使われます。

例: Neither the manager nor the assistant was present.
(マネージャーもアシスタントも不在だった)

・Not(~でない)

「~でない」という意味で、
単独で否定を表現する際に使われます。

例: She is not interested in the proposal.
(彼女はその提案に興味がない)

・Also not(~もまた~でない)

「~もまた~でない」という意味で、
他の否定と組み合わせて使うことが多いです。

例: He is also not attending the meeting.
(彼もまた会議に出席しない)

「nor」の同義語

同義語は、「nor」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。

意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。

・Neither... nor...(~も~もない)

「~も~もない」という形で、
二つの事柄を同時に否定する際に使われます。

例: Neither the rain nor the snow stopped us.
(雨も雪も私たちを止めなかった)

・Not either(どちらも~でない)

「どちらも~でない」という意味で、
二つの選択肢を否定する際に使われます。

例: I do not like either option.
(どちらの選択肢も好きではない)

まとめ

「nor」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。

同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。

参考にしてみてくださいね。

nor を使った文章のNG例

それでは最後に nor を使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。

1. I don't like apples nor bananas.
日本語訳:私はリンゴもバナナも好きではありません。
NGの理由:norは通常、否定文の後に使われるが、ここでは文全体が否定されているため、正しくは「I like neither apples nor bananas.」とするべき。

2. She didn't go to the party, nor she stayed home.
日本語訳:彼女はパーティーに行かなかったし、家にもいなかった。
NGの理由:norの後には主語が必要で、正しくは「nor did she stay home.」とするべき。

3. He has neither the time nor the money to travel.
日本語訳:彼は旅行するための時間もお金も持っていない。
NGの理由:この文は正しいが、norを使う場合は「neither...nor...」の形が一般的で、単独でnorを使うのは不適切。

4. I can't find my keys, nor my wallet.
日本語訳:私は鍵も財布も見つけられない。
NGの理由:norの使い方が不適切で、正しくは「I can't find either my keys or my wallet.」とするべき。

5. They don't want to go to the beach, nor do they want to go to the mountains.
日本語訳:彼らはビーチにも行きたくないし、山にも行きたくない。
NGの理由:この文は一見正しいが、norの前に主語が必要で、正しくは「nor do they wish to go to the mountains.」とするべき。

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nor を使った文章例とNG例はどうでしたか?それでは、また。
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