英語の第五文型SVOCは後置修飾と同じと考えていますか?

意外と知らない英会話
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英語の第五文型SVOCは補語部分が後置修飾だと考えるのは正しいですか?

結論:
誤解です。

英語の第五文型SVOCは後置修飾と同じと考えていますか?

英語の文法において、第五文型SVOCは非常に興味深い構造です。

この文型は、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、そして補語(C)から成り立っています。

しかし、ある意見として、SVOCの補語部分は単なる後置修飾に過ぎないのではないかという考え方があります。

この考え方を詳しく見ていきましょう。

SVOCの補語と後置修飾の関係

まず、SVOCの補語に分詞が入る場合について考えます。

例えば、「I find the game exciting」という文では、分詞の後ろに何かが置かれているから後置修飾になっていると考えられます。

この場合、分詞単体が補語として置かれている場合も、文末に「to me」が省略されていると考えられます。

この「to me」が省略されているのは、主語を指しているためです。

要するに、同一表現を避けているからではないでしょうか。

不定詞と形容詞の補語

次に、SVOCの補語に原型不定詞や不定詞が入る場合についてです。

不定詞は形容詞的用法の時には名詞の後ろに置かれるため、特に説明は不要でしょう。

また、補語に形容詞が入る場合も、前述の「主語を指す表現は省略される」という理論に従い、形容詞の後ろに主語を指す同一表現が省略されていると考えられます。

例えば、「You make me happy」という文では、文末に「for you」が省略されているのではないかと考えられます。

文型と修飾の違い

このように、SVOCの文構造は「このように訳した方がわかりやすいよね」と考えた誰かが体系化させたものであり、単に訳し方が普通の後置修飾と異なるだけではないでしょうか。

私の考えでは、第五文型と後置修飾は文法上は同じものであり、補語の後置修飾がSVOCの文構造を取った場合にのみ特定の訳し方をする必要があるのです。

異なる見解と反論

しかし、この考え方には異論もあります。

例えば、「You make me happy」という文の「happy」は、meという代名詞を後置修飾できないという指摘があります。

また、後置修飾であれば削除することができるはずですが、「You make me」とすると、まったく別の意味になってしまいます。

このことから、makeの目的語は、me happy全体だと考えなければならないという意見もあります。

SVOCの意味的関係

さらに、SVOCの文構造においては、意味的に関係しあっていることが重要です。

例えば、「I saw Kate waiting for a bus」という文では、waitingがKateを修飾しているのではなく、「待っているのを見た」という意味的関係が存在しています

これに対して、後置修飾の場合は、意味的に無関係になることが多いです。

このように、SVOCと後置修飾は、文法的な構造だけでなく、意味的な関係にも違いがあることが確認できます。

結論

結局のところ、SVOCの文型と後置修飾は、文法上の構造としては異なるものであり、それぞれの役割や意味を理解することが重要です

文型と修飾を混同することなく、それぞれの特性を理解することで、英語の文法をより深く理解できるでしょう。

このような疑問を持つことは、英語学習において非常に有意義です。

自分の考えを持ち、他者の意見を聞くことで、より良い理解が得られるでしょう。

箇条書きメモ

- 英語の第五文型SVOCについての考察
- SVOCの補語部分は後置修飾であると考える
- 分詞が補語の場合、分詞の後ろに何かが置かれているため後置修飾と解釈
- 例文『I find the game exciting』では、文末にto meが省略されていると考える
- SVOCの補語に原型不定詞や不定詞が入る場合、形容詞的用法で名詞の後ろに置かれるため説明不要
- 形容詞が補語の場合も、主語を指す表現が省略されていると考える
- 例文『You make me happy』では、文末にfor youが省略されている可能性
- SVOCは単なる訳し方の違いであり、文法上は同じものであると主張
- 第五文型と後置修飾は文法上同じであり、特定の訳し方が必要なだけ
- 自分の疑問を解消するために、詳しい説明を求める

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