大学院の内部進学に向けて何を準備すれば良いですか?
結論:
指導教授に進学の意志を伝え、顔を覚えてもらうこと。
大学院の内部進学に向けた準備
- 指導教授との関係構築
- ゼミ担当の先生に進学の意志を伝える
- 指導教授が大学院担当であれば、卒論から修論まで一貫して指導してもらえる
- 研究室の選定
- 指導教授が大学院担当でない場合、進学時に指導してもらう先生を見つける
- 今のゼミの先生に紹介を頼むのが効果的
- 講義への参加と質問
- 大学院の関連科目を受講し、積極的に質問する
- オフィス・アワーを利用して研究のヒントを得る
- 卒業論文の執筆
- 卒業論文をしっかり書き、修論に発展させる
- 卒論を基にした修論が有利
- 試験対策
- GPAや英語スコアの確認
- 英語はTOEIC800以上が望ましい
- 研究計画書の作成と面接対策を行う
- 学会活動の検討
- 文系の場合は学会活動は少ないが、講演会や公開講座に参加する
- 他大学の学者との接触を増やすことが重要
- 卒業単位の確認
- 卒業に必要な単位を確保することが前提
- 留年が決まると院進合格も無効になる可能性がある
大学院の内部進学に向けて何を準備すれば良いですか?
大学院への内部進学を考える際、何を準備すれば良いのか、具体的なステップを知っておくことは非常に重要です。
まず、進学の意志を明確にし、指導教授やゼミの担当教員にその意向を伝えることが大切です。
指導教授は、あなたの学部での学びを理解しているため、進学後もスムーズに指導を受けることができます。
特に、あなたが卒業論文で取り組んだテーマを修士論文に発展させる場合、指導教授との関係は非常に重要です。
もし指導教授が大学院の担当でない場合、進学時に指導してもらう先生を見つけておくことも必要です。
その際、現在のゼミの先生に紹介をお願いするのが良いでしょう。
研究室との関係構築
理系の場合、学部3年生や4年生の間に研究室に所属することが一般的です。
この時期に、大学院生や教員との接触を増やすことが、進学後の研究活動に大いに役立ちます。
文系の場合は、研究室制度がないため、大学院の研究科科長や専攻主任教授の講義を受講し、積極的に質問をすることが推奨されます。
特に、将来の修士論文で扱う内容に関連する先生の講義を受けることで、研究のヒントを得ることができます。
また、オフィス・アワーを利用して直接話をし、研究上の常識や学会の様子を聞くことも有益です。
卒業論文の重要性
卒業論文を書くことは、大学院進学に向けた重要なステップです。
卒業論文を発展させた形で修士論文を書くことが、進学後の研究をスムーズに進めるための最も有利な方法です。
学部生の段階で学会に参加する必要はありませんが、将来研究者を目指すのであれば、学生会員として学会に参加することも考慮してみてください。
理系では、学部生の段階で研究室から学会発表に出ることが一般的ですが、文系では個人研究が主流です。
文系の学生は、学会が主催する講演会や公開講座に参加することで、他大学の学者との接点を持つことができます。
入試対策と研究計画
院進試験については、私立大学の場合、内部推薦があることが多いですが、その際はGPAが学科内上位の一定割合に入る必要があります。
推薦制度がない場合は、一般入試を受験することになりますが、主に外国語(特に英語)と専門の試験が課されます。
英語のスコアは、英検準1級以上やTOEIC800点以上が求められることが多いです。
文系の一部では第2外国語が必要な場合もあるため、早めに調べておくことが重要です。
また、専攻によっては英語の個別試験に替えてTOEFLやTOEICのスコアを求めることもあります。
ペーパーテストの他に、研究計画の提出が必須です。
これは推薦でペーパーテストが免除される場合でも必要で、面接の際に重要な役割を果たします。
注意点と最終確認
最後に、内部進学や外部進学に関わらず、学部在学生が合格する場合は、翌年の3月に卒業することが前提です。
極稀に、大学院進学が決まっているのに、学部卒業の単位が足りず留年が決まることがあります。
このような事態を避けるためにも、日頃から自分の単位の状況を確認し、計画的に学業を進めることが大切です。
大学院への内部進学は、しっかりとした準備と計画が必要です。
自分の進学の意志を明確にし、指導教員との関係を築き、必要な試験や研究計画をしっかりと準備することで、スムーズな進学を実現できるでしょう。
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