That being saidの意味とフレーズ3選とNG例

That being saidの解説
「That being said」は、前述の内容を踏まえた上で新たな意見や情報を提示する際に使われる表現。日本語では「とはいえ」や「それを踏まえて」と訳されることが多い。会話や文章で、相手の意見を尊重しつつ、自分の考えを述べる時に適している。ビジネスシーンやカジュアルな会話でも広く用いられ、柔らかい印象を与える。注意点として、前の文との関連性を明確にすることが重要。
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今日はThat being saidについて解説するよ!
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それでは、スタート!
今日取り上げるのは「That being said」
「とは言え」という意味になります。

この言葉、どのようなシーンで使えるでしょうか。それでは早速、アメリカでの生活や、学生生活、ビジネスシーンなどを想定してご紹介したいと思います。

That being saidの意味

That being saidという表現は、特に意見や考えを述べた後に使われることが多いです。何かを言った後に、その内容に対して補足や反論を加える際に便利です。例えば次のように使います。

A: I think the project is going well.
B: That being said, we still need to address some issues.

どういう意味なのでしょうか?これは

A: プロジェクトは順調だと思う。
B: とは言え、いくつかの問題に対処する必要がある。

そうなんです、前の意見を受けて、別の視点を提示するような意味になります。

That being saidは意見を補足する時に便利

また、よく聞く使い方は、意見を補足する時です。

A: I really enjoy this class.
B: That being said, I think it could be more engaging.

A: この授業は本当に楽しいよ。
B: とは言え、もっと興味を引く内容にできると思う。

このように、「この点は良いけれど、別の視点もある」という意味で使えます。

議論の中でもThat being saidは使える!

例えば、友人と意見を交わしている時に、相手の意見に賛成しつつも自分の考えを述べたい場合、次のように言えます。

A: I believe we should take a break.
B: That being said, we need to make sure we stay on schedule.

A: 休憩を取るべきだと思う。
B: とは言え、スケジュールを守ることも大事だよ。

このように、相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を述べる際に使うと、より円滑なコミュニケーションが図れます。

いかがでしたか?今回は That being said の意味を紹介しました。日常会話やビジネスシーンで、ぜひ使ってみてください。続いて、類語や同義語についてお伝えします。

「That being said」の同義語と類語

「That being said」の類語と同義語について解説するよ。

合わせて覚えてね。

「That being said」の類語

厳密には「That being said」とは意味が少し異なりますが、
特定の文脈で同じように使える言葉をご紹介します。

微妙なニュアンスの違いがあるため、
適用する状況や意味合いが異なることにご注意ください。

・Nevertheless(それにもかかわらず)

「それにもかかわらず」という意味。

前述の内容を踏まえた上で、
新たな情報や意見を提示する際に使われます。

例: The project faced many challenges; nevertheless, we succeeded.
(そのプロジェクトは多くの課題に直面したが、それにもかかわらず成功した)

・Nonetheless(それでも)

「それでも」という意味で、
前の文の内容を考慮しつつ、
異なる視点や意見を述べるときに使います。

例: It was raining; nonetheless, we went for a walk.
(雨が降っていたが、それでも私たちは散歩に出かけた)

・On the other hand(他方では)

「他方では」という意味で、
対照的な意見や視点を示す際に使われます。

例: The plan has its advantages; on the other hand, it also has drawbacks.
(その計画には利点があるが、他方では欠点もある)

「That being said」の同義語

同義語は、「That being said」とほぼ同じ意味を持ち、
互換的に使用できる言葉です。

意味合いに大きな違いがないため、
文脈によってはどちらを使っても違和感がないことが多いです。

・Having said that(そう言った上で)

「そう言った上で」という意味で、
前述の内容を考慮しつつ、
新たな意見や情報を提示する際に使います。

例: The results were disappointing; having said that, we learned a lot.
(結果は失望的だったが、そう言った上で多くのことを学んだ)

・That said(そうは言っても)

「そうは言っても」という意味で、
前の文の内容を受けて、
異なる視点を示すときに使われます。

例: The team performed well; that said, there is room for improvement.
(チームは良いパフォーマンスをしたが、そうは言っても改善の余地がある)

まとめ

「That being said」の類語は、意味が似ていますが
ニュアンスや適用範囲が異なる言葉で、
文脈に応じて使い分けが必要です。

同義語は、意味がほぼ完全に一致し、
同じ意味で置き換えて使うことができる言葉です。

参考にしてみてくださいね。

That being saidを使った文章のNG例

それでは最後にThat being saidを使ったNGを紹介します。参考にしてくださいね。

1. "I love going to the beach. That being said, I hate the sun."
日本語訳: 「私はビーチに行くのが大好きです。それを言うと、太陽が嫌いです。」
NGの理由: 「That being said」は前の文の内容を受けて反対の意見を述べる際に使うべきですが、ここでは愛好と嫌悪が直接的に矛盾していないため不適切です。

2. "I think we should invest in new technology. That being said, I don't really care about it."
日本語訳: 「新しい技術に投資すべきだと思います。それを言うと、私はそれにあまり興味がありません。」
NGの理由: 意見を述べた後に興味がないと付け加えるのは、論理的に一貫性がなく、説得力を欠くため不適切です。

3. "The project was a success. That being said, we still have a lot of work to do."
日本語訳: 「プロジェクトは成功でした。それを言うと、まだやるべきことがたくさんあります。」
NGの理由: 成功を認めた後に課題を挙げるのは自然ですが、「That being said」を使う必要がなく、単に「しかし」と言った方が適切です。

4. "I enjoy reading books. That being said, I prefer watching movies."
日本語訳: 「本を読むのが好きです。それを言うと、映画を見る方が好きです。」
NGの理由: 読書と映画鑑賞は対立するものではなく、単に好みの違いを述べているだけなので、「That being said」は不適切です。

5. "The weather is nice today. That being said, I think I will stay indoors."
日本語訳: 「今日は天気がいいです。それを言うと、私は家の中にいるつもりです。」
NGの理由: 天気が良いことと屋内にいることは矛盾しないため、「That being said」を使う必要がなく、文の流れが不自然になります。

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That being saidを使った文章例とNG例はどうでしたか?それでは、また。
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see you again!